関越道46人死傷事故 自動車運転過失致死傷容疑でバス会社を今日捜査

群馬県藤岡市の関越自動車道上り線で、大型バスが道路脇の遮音壁に激突し7人が死亡、39人が重軽傷を負った事故で、県警高速道路交通警察隊捜査本部は30日午前、自動車運転過失致死傷容疑で、バスを所有する千葉県印西市のバス会社「陸援隊」の事務所など関係先を家宅捜索する。バスについても高速隊がある高崎インターで実況見分する。
 事故は29日早朝に発生。28日夜にJR金沢駅前を出発し、富山県高岡市を経由して東京方面に向かう途中、単独で進行方向左側の遮音壁に突っ込んだ。
 捜査本部によると、重傷を負った男性運転手(43)=千葉市中央区=は事故直後の調べに対し、「居眠りしてしまった」などと話しているといい、捜査本部は回復を待って同容疑で逮捕する。現場に目立ったブレーキ痕やスリップの痕はみられなかったという。
 乗客は石川、富山、埼玉、東京の4都県の45人(男性17人、女性28人)。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120430-00000009-jij-sociより引用

この事件ですが、深夜バスの運転手は普通2人で交代して運転するのが当たり前だと思ってました。
もちろん運転手も悪いですが、こういう勤務体系も許されることなのか疑問です。

不景気のせいなのかバス会社も安全より人件費削減の方が大事に思ったんでしょうか。
死んだ方は帰ってきませんが、こういうことが無いように法律を改正して欲しいですね。

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