携帯電話向けの釣りゲームを模倣されたとして、携帯サイト運営会社「グリー」（東京）が競合相手の「ディー・エヌ・エー」（ＤｅＮＡ、東京）とゲーム開発会社に配信の停止や約９億４０００万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁（阿部正幸裁判長）は２３日、著作権侵害を認め、配信停止と約２億３４００万円の支払いなどを命じる判決を言い渡した。
ＤｅＮＡは即日控訴した。
問題となったのは、ＤｅＮＡが２００９年２月、交流サイト「モバゲータウン」（１１年から「Ｍｏｂａｇｅ」に名称変更）で配信を始めた「釣りゲータウン２」。
魚が三重の同心円内に入った時にボタンを押して引き寄せる場面があり、グリー側は、同社が交流サイト「ＧＲＥＥ」で０７年５月に配信を開始した「釣り★スタ」に酷似していると主張。ＤｅＮＡ側は「平凡な表現方法で、誰でも思いつく」と反論していた。
（2012年2月23日15時32分 読売新聞
簡単なゲームが多い携帯ゲームなので類似品多いですよね＾＾；
売れたら追随するみたいな。
今回はDeNAがグリーに負けましたが、色々他にも訴訟合戦をしてるようです。
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2012-02-23 21:52
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