CX-5:マツダの新型SUV、受注は月販目標の8倍



東京 15日 ロイター] マツダは15日、先月16日に発売した
新型スポーツ多目的車(SUV)「CX─5」の受注台数が1カ月で
約8000台になったと発表した。
国内の月間販売目標1000台の8倍で、好調な立ち上がりとなっている。

排気量2200ccのディーゼルエンジンと、
排気量2000ccのガソリンエンジンを搭載したモデルをそれぞれ設定。
低燃費技術「スカイアクティブ」を全面採用し、高い燃費性能を実現した。
受注車のエンジン別の構成はガソリン車が27%、ディーゼル車が73%。
同社の山内孝社長は「国内のクリーン市場開拓に手ごたえを感じている」
とコメントを発表した。

「CX─5」は国内で販売するだけでなく、世界各地に輸出する。
開発、調達、生産などの一体的な改善で1台あたりのコストを低減。
為替レートが1ドル=77円、1ユーロ=100円でも利益の出る構造
という。
「アクセラ」、「アテンザ」、「デミオ」に次ぐ基幹車種として、世界で
年間16万台以上の販売を目指している。

「スカイアクティブ」は基本性能を高めたエンジン、トランスミッション、
車体などの総称で、ハイブリッド車(HV)ほど価格を上げずに燃費の
良さを確保できる。搭載すれば従来車に比べて3割程度の燃費改善効果が
見込めることから、増資で調達した資金のうち、300億円を
同技術搭載車両の製造設備投資に充て、新型車に順次採用していく計画だ。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE82E00K20120315より引用

ディーゼルエンジンの選べる車は久しぶりですね^^
ガソリン代が高い中軽油で走る車は需要あると思います。
マツダの車はデザインもいいですし。

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